寒川のシェルターに行ってきました。
募金箱の義援金の寄付をするため
UKC JAPANの寒川シェルターに行ってきました。
http://ameblo.jp/dog-rescue/

金額は91,682円でした。
これで今までの皆様方の温かいご支援の合計は
314,139円になりました。
この義援金の殆どは、ぺぺッ子のご家族様が手作りしてくださって、
ぺぺに寄付して頂いているビ―ズワンちゃんの売上です。
ビ―ズワンちゃんを作ってくださっているご家族様と、
ビ―ズワンちゃんをご購入して頂いている方々、
いつも本当にご協力ありがとうございます。心より感謝いたします。
この日も施設を見せて頂きながら代表の細さんともお話をさせて頂きました。
今施設には190頭ほどのワンちゃんと、70匹ほどの猫ちゃんを
保護して世話をしているそうです。
ピ―ク時には300頭以上のワンちゃんと100匹以上の猫ちゃんがいましたから
飼い主の方が迎えに来られた子達もだいぶいたのだと思います。
また逆に、今施設に居る子達は、もう飼い主さんが迎えに来る可能性が
とても低い子達だとお聞きして
どの子の顔を見ても、とても切ない気持ちになりました。

元の飼い主さんがお迎えが無理…と確定した子達は
もちろん里親さんも募集されているそうですが
中型犬からそれ以上の大きい子達は、
やはりなかなか迎え先の里親さんとのご縁がないようです。
この日も、ボランティアの方々が次々とワンちゃん達を
散歩に連れて行っていました。
咬みぐせのある子は、ボランティアの方に怪我がないよう
代表の細さんが散歩をしていました。
いつお会いしても細さんの手は傷だらけです…

代表の細さんが…
「保護してから一度も飼い主さんと再会出来ていない犬や猫が、
たくさんいるのです。
その子達は今も飼い主さんを信じてじっと迎えを待っているんです。
心の中でどれほど家族と会いたがっているか…
言葉は言わなくてもそれがわかります。
それが一番見ていて辛いですね…老齢で保護した子達は家族と
一度も会う事なく、 既に亡くなった子もかなりいます。
そうした子達も亡くなるその日まで家族の迎えを待ち続けていましたから 」と
話された言葉に、私も胸が苦しくしめつけられました。
この子達が元のご家族と暮らせなくても、なんとか新しいご家族と、
また幸せな日が来る事を願いながら施設を後にしました。
被災された方々もそうですが動物達の震災もまだまだ終わっていません。
辛い思いを耐えている、この施設の子達の第2の幸せを願って、
これからも応援していきたいと思っております。
今後も引き続き、店内に募金箱を設置させていただき、
支援の輪を広げて参りますので
これからも皆様方の温かいご支援と
ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
ビーズヨーキーが巣立ちました~♪
ビーズヨーキーが北海道に巣立ちました~
札幌のヨ-キ-ファンの方から…
(この方はいつもぺぺのホームページとブログを見て下さっているそうです。
ありがとうございます!)
「ビーズヨーキーを譲って欲しい…」とのご希望がありました。
「地方発送が無理でしたら、義援金だけでも寄附させて頂きたい…」
と言う大変温かいお申し出でした。 本当にありがとうございました。
先日、郵送で、2頭が札幌に巣立ちました!
ご先方より、早速、可愛い近況を頂きました!
「札幌はまだ桜・が咲いています。
今日は市内にある円山公園のお花見最終日でしたので友人達と焼肉をしました。
ヨーキーちゃんの後ろに写ってる桜が見えますか?
明日からは私とご出勤です。金曜日は職場で「かわいい!」と大評判でした。
シェルターにいるワンちゃん達にも早く幸せな日が訪れることを願っています。」
とても素敵な場所で、撮影して下さって感激です
神奈川の桜は、もう葉だけになっていますので、
桜の花を見れて、春をもう一度感じる事も出来て、
心が暖かく和みました。
そしてビ-ズヨ-キーちゃんの顔が、 ぺぺの飾り棚に居たときよりも、
幸せいっぱいな表情に見えます
不思議ですね……
生きていなくても、心があるように感じます。
巣立った子犬が幸せに暮らしている近況を頂いたときのような
嬉しい気持ちになりました! 近況ありがとうございました。
このビーズヨ-キーは、義援金のためにぺぺッ子の
ご家族様がボランティアで造って、ぺぺに寄附して下さっているので、
生みの親のご家族様に、北海道に巣立った事をメールでお伝えしたら…
パパさんは北海道のご出身との事もあって北海道の大地を踏めた事を感激して、
とても喜んでいらっしゃいました~
ビーズワンちゃんを造って頂いているご家族様、迎えて頂く大勢のご家族様…
そうした皆様の温かいお気持ちや願いが、シェルターの動物達の
幸せになれるためのお手伝いにつながる事と思っております。
ビ-ズヨーキーをご希望の方で、ぺぺに直接ご来店頂けない場合は、
今回のように郵送も致しますのでお気軽にご連絡下さい。
代金はすべて被災地から保護されている動物達の支援義援金として
全額寄附をさせて頂いております。
UKC寒川シェルターに行ってきました!
皆様からお預かりした募金箱の義援金 50300円
(前回繰越しました386円を合わせた)を全額持参しました。
これで4月26日までに合計で222457円の義援金を寄附する事が出来ました。
本当にありがとうございました。
またビ-ズのワンコ達を手作りしてぺぺに寄附してくださっている
ぺぺッ子のご家族様にも、心から感謝申し上げます。
ぺぺの募金の多くは、このビ-ズワンコちゃん達の代金なのです。<<こちら>>
いつも一つ一つ、丁寧に手作りして下さり本当にありがとうございます。
シェルターにはまだ200頭以上の犬達と80匹以上の猫達が保護されていました。

元の飼い主のご家族に帰れた子や、
里親さんに引き取られた子も沢山いるようですが、
今も、新しく保護されてシェルターに来る子も沢山いるそうす。

この日も、ボランティアの方々が、散歩やご飯のお世話と、
忙しく働いてくださっていました。
200頭以上の子達が、全員一日に一度はハウスから出て、
散歩をしているのですから、これは本当に大変な労力です。
いつも頭の下がる思いでいっぱいになります。
シェルター生活に慣れた子達は、窓からしっぽを振って、
私を歓迎してくれる子も沢山いました。

きっと私の事を、
自分達を世話してくれるボランティアの人が来たと思ったのでしょう~
シェルターに来たばかりのときは、精神的に荒れて攻撃的だった子も、
毎日の食事や、散歩の世話をしてもらう事で此処での生活に慣れ、
不安感が薄らぎ落ち着いて来ているようです。
テレビで保護された場面が放映された子犬達もシェルターにいました!
この子犬達のお母さん犬を保護したときは傍に子犬達はいませんでしたが、
お乳が出ていたので、お産をした後だとわかり、
お母さん犬を一度放して、子犬達の居る場所に戻るようにして、
赤ちゃん達も見つけて、親子で保護されたのです。
代表の細さんが…
「家族が定期的に会いに来てくれる子もいますが、
震災から一度も家族と対面していない子もいます。
それぞれの子達がどんな事を思って此処ににいるかと思うと、
出来るだけの事をしてあげたいと思うばかりです」と話されていました。
そして、もっといろいろと条件の整った場所に移してあげたい…
とも話されていました。
今、行政にもお願いしているとのお話でしたが
「廃校になった学校などを施設として使用出来たら、
校庭で運動も出来るし、教室を改装すればハウスに入れなくても、
もっと自由な環境をこの子達に整えてあげれると思うのです。」
と話されていました 。
私もそれが実現したら、本当に良い事だと思いました。
この保護されている多くの動物達を見ると、私は自分の無力さを感じてしまいますが…
この現実を決して風化させず
「これからも微力ながらお手伝いさせて頂きます」と
お伝えしてシェルターを後にしました。
今後も引き続き、店内に募金箱を設置させていただき、
支援の輪を広げて参りますので
これからも皆様方の温かいご支援と
ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
UKC寒川シェルターに行ってきました!
スタッフの真理ちゃんと行って来ました~
お店でご協力をお願いして、皆様からお預かりした義援金が、
お蔭さまで、まただいぶ貯まりましたので、
前回、6月29日のブログで紹介した以来の訪問です。

義援金は、心優しいお客様から寄附して頂いているビーズワンコの売上や、
同じく寄附して頂いたポプリの売上などが、すべて義援金となりましたので、
11月3日の集計で80386円になりました。
386円は次回にまわさせて頂きまして、この日は8万円を寄附させて頂きました。
義援金募金をはじめてから合計で172157円になりました。
皆様方のご協力に心より感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
そして、やはりお客様からの寄附で頂いた、大型犬用の特大のケイジを持って行きました。
大きなケイジが足りないと聞いていましたのでこれも大変喜んで頂きました。
ケイジの他にも…
大型犬や中型犬用の首輪も散歩用に沢山必要…と聞いていましたので、
お店の商品の在庫にあった物を全部寄附してきました。
保護犬の散歩には逃亡の予防対策として2つの首輪とリードを着けている子を
よくみかけました。首輪の消耗も早いようです…
代表の細さんからいろいろとお話を伺いました。
今の状況も聞きました…200頭超の犬と、100匹近い猫をお預かりしているとの事でした。
毎日のお世話にはボランティアの方々が協力されていて、
伺った当日も、ワンちゃん達を大勢のボランティアの方々が
順番にお散歩に連れて行っていました。

施設は仮施設から、建物が新築建設されていて、
冷暖房完備も整備されていました。
施設の中も代表の細さんが案内してくれました。
それぞれの子が体に対して余裕のある大きめな犬舎に入っていましたし、

猫ちゃん達も、高さのあるハウスで落ち着いて…
そして清潔の過ごしているように思いました。

猫ちゃん用のプレイルームのスペースもありました。

代表の細さんのお話から感じたのは、ただ預かるだけでなく、
出来る限り犬猫達が快適に過ごせるように、
日々心を配っていらっしゃるお気持ちや、
そして、もっとこうしてあげたいが出来ない部分…と
思っていらっしゃる葛藤のお気持ちが私には伝わってきました。
本当に頭の下がる思いでした。
丁度、ボランティアの方がワンちゃん達の夕飯の準備をしていました。
毎日60kg以上のフードと、何ケースものお肉の缶詰が消費されるとの事です。

ご飯代や消耗品の費用、そして具合の悪い子達は病院にも
その都度連れて行かれているようですから、
こうした費用や経費は毎月莫大だと思います。
代表が「保護したばかりのときは、どの子もハウスの生活になじめなかったり、
お散歩中の逃亡やボランティアさんへの噛み付きなどがありましたが、
規則正しい日常を過ごしながら、毎日のスケジュールを犬達はちゃんと
わかってきてくれています…
地震のストレスや移動した環境のストレスから食事をせずに痩せていた子達も、
しっかりご飯を食べてくれて、体の肉付き良くなってくれています」と話されていました。
確かに6月に伺ったときより皆、毛つやも良くて、落ち着いていると私も感じました。
これは代表ご夫妻の真摯な取り組みと、ボランティアさん達の
毎日の愛情あるお世話があったからこその事だと思います。
代表の細さんは、関西の方なので何度も私達に頭を下げて
「ありがとう!おおきに!すんません!」と お礼を言って下さいました。
私は恐縮する気持ちでいっぱいでしたが、ぺぺにいらっしゃる皆様からの
お気持ちは代表の細さんに、 しっかりと受け止めて頂き
「皆さんによろしくお伝えください!ほんま、ありがとう~」と頂きました。
そう!前回6月29日のブログで紹介したMIX犬のチャオ君は、
今は代表のご自宅で暮らしているそうです!

細さんの奥様も6月にお会い致しましたが、この方こそ愛犬家と思うような、
愛情深いお気持ちの方でした…チャオ君の体調をとても心配していましたから、
チャオ君はご自宅に連れていかれたのでしょう…
噛み付いたり、暴れる犬は、ボランティアさんに怪我がないよう、
代表がお世話をしたり散歩をしているようです…
細さんの傷だらけになっている腕や手を見て、私達に明るく接して頂いた代表の、
壮絶な毎日を心に思いながら寒川シェルターを後にしました…
震災から8か月が過ぎようとし、被災地では復興が進み、一時は離ればなれになった
ペットやご家族が再会し徐々にですが笑顔が戻っていると聞きます。
しかしこのようにご家族とはなれになって、まだいつ帰れるかわからない子達が
大勢、寒川シェルターには暮らしています。
この現実を決して風化させないよう、これからも応援をしていきたいと思います。
今後も引き続き、お店の前と店内に募金箱を設置させていただき、
支援の輪を広げて参りますのでこれからも皆様方の温かいご支援と
ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
寒川シェルターでは、ボランティアの方を毎日募っています、
数時間のボランティアでも、もちろん大丈夫です。
詳しくはUKC JAPANのブログをご覧下さい。<<こちらから>>
寒川シェルターに行ってきました!
以前ブログでもご報告しました
寒川の被災したペットを保護しているシェルターに
スタッフのマリちゃんと 義援金と物資を届けに行って来ました。

皆様からお預かりしました義援金50300円と…
(皆様方の愛あるご協力に心より感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。)
電源無しで使用できるタイプの虫よけ製品を支援させていただきました。

この寒川シェルターは、被災された方々の沢山のペットを保護して、
飼い主さんと再び一緒に暮らせる日まで預かっている施設です。
飼い主さんが不明の子は飼い主さんを探し続けています。
2か所ある施設両方を尋ねました。
1か所の方は、猫ちゃんや小型犬を保護していて
もう1か所は、中型犬~大型犬が保護されています。
大きな貸し倉庫にケージを置いて、預かっていて…
300頭以上は一時保護されていると思います。

突然、離れて暮らさなければいけなくなった家族同然の飼い主様や
ペットの気持ちを思うと、本当に心が絞めつけられる思いです。

代表の方から、今までに500頭は保護されたとお話しを聞きました。
代表のご夫妻からは、犬猫の命を大切に思いやる優しいお気持ち、
そして飼い主さんへの責任やもう一度一緒に暮らす希望を
叶えてあげたいという気持ちが心より伝わってきました。
そして、一日中休む間もなく奔走し、働いていらっしゃるご様子で…
私と話している間も連絡の携帯電話が、引っ切りなしに鳴っていました。
1頭1頭の犬猫が、何処でどのような状況で居たか、
また1頭1頭の性格なども把握している事だけでも、私は驚きました。
被災地での犬猫の状況のお話しには、私もマリちゃんも涙が出てきました。
今も毎日保護の要請は続いているようです。
これは、生半可な気持ちで出来る事では無いと思います。
犬猫のお世話には、沢山のボランティアの方々の力が働いており
何百頭の犬の散歩をするだけでも、
どれだけの人手と時間が必要かは想像を超えた労力です。

私がおじゃましていた時も、兵庫県から泊まり込みで
ボランティアにいらした女性にお会いしました。
ペペでも、とにかく出来る事をお手伝いしようと思っていましたので、
この日はトリミングのボランティアをする事にして、
毛がだいぶ伸びて暑そうにしていた、「チャオ君」という…
13才のパピヨン系のMixの子を、お店に連れて帰り

サッパリとサマーカットにして、お風呂に入れて、お帰えししました。

チャオ君も、そしてシェルターに保護されている子達皆が、
一日も早く飼い主さんの元に帰れる日を心から願わずにはいられません…
また我が子同然のペットと離れ離れに暮らさなければならない
飼い主さんの日々の気持ちは、どんなにか辛いだろうと察します。
代表のご夫妻、ボランティアスタッフの方々にはペットに
携わる仕事をしている者として、本当に頭の下がる思がいっぱいです。
「これからもトリミングのボランティアを続けて行こうね!」
車中でマリちゃんと、話しながら施設から帰ってきました…
私共、ペットサロンペペの支援は本当に微力ですが…
これからもこの施設の活動の応援や、また被災にあわれた
ペット達やご家族様の笑顔が 一日でも早く戻れますよう
支援をさせて頂こうと心よりあらためて思った訪問でした!
これからも皆様方の温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
可愛い~ビーズのワンちゃん達♪
今ぺぺには大勢いま~す


ぺぺッ子のご家族様が、手作りしてくださった子たちです。
これは、ご希望の方にお譲りして…
その代金を被災地の動物支援の義援金にして下さいと、
ぺぺッ子のママさんとお嬢さまが手作りして寄附して
下さったワンちゃん達なのです。

素晴らしい愛あるご家族様に、本当に頭が下がります。
ヨーキーはもちろんの事、プードルとチワワも可愛いい子たちを
寄附して下さいました。
実はもう1か月程前から何回か頂き、お預かりしていたのですが、
お客様から大人気で、ヨーキーはすぐに巣立ってしまい、
今回、ヨ-キーちゃん達を沢山作って(と言うより産んで…)来てくれました


どの子もひとつひとつ、表情や毛色、付けているリボンの色までが違い、
それこそ、生きているワンちゃんと同じように、性格まで違うのでは?
と想うほど可愛いいのです。



ツバサくん
お譲りする子とは別途に、ぺぺのお店番のアイドル達としても、
ヨーキーを沢山プレゼントして頂きました。
その子達は、レジの所の棚に飾らせて頂いております。
私やスタッフも、毎日眺める度に、可愛いさに癒されています。
お客様にも「わあ~可愛ぃ」と楽しんで頂いています


そうした大勢の皆様方のご協力もありまして、お預かりした義援金も
だいぶ集まりましたので2回めの集計を致しました。
本日絞めで、計91771円になりました。
皆さまのご協力本当にありがとうございました。
前回、送金致しました、動物愛護団体には4億2千万円以上の
義援金が集まり、被災地の避難所のペットのための場所の設置費用や
様々な救援活動に使われています。
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_gienkin.html
今回ぺぺではこの2回めに集計した義援金、40300円は
(社)UKC JAPANアニマルレスキュー」の寒川シェルター
へ寄附させて頂こうと思います。
ここは、被災地で飼い主さんと逸れてしまった犬猫を保護して
飼い主さんを捜したり、避難生活の為にご家族が飼えない状況の
犬猫を一時預かりをする活動をしている団体です。
http://ameblo.jp/dog-rescue/
遠くないので直接伺い、寄附をさせて頂こうと思います。
寒川シェルターに行きましたら、現場の様子も含めまして
またブログでお知らせさせて頂きます。
皆様方の愛あるご協力に心より感謝いたしております。
ぺぺでは今後も引き続き支援を続けていきますので
皆様の ご理解とご協力の程をよろしくお願い申しあげます。
義援金のお礼とご報告
日本動物愛護協会に全額送金させていただきました。
皆様からお預かりしたお気持ちは51471円になりました。

私たちスタッフ一同も、皆様と一緒にペットたちやご家族様の
お手伝いが微力ながらできることの喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
ご協力、本当にありがとうございました。
ペペでも、不足している支援物資(ペット用ウェットティッシュとドライシャンプー)を
送らせていただき、また動物の一時預かりの申込み申請をいたしております。
今後も引き続き、お店の前と店内に募金箱を設置させていただき、
支援の輪を広げて参りますので皆様のご協力をお願い申し上げます。
http://petsalonpepe1983.blog52.fc2.com/blog-entry-929.html
被災されました皆様にはお見舞い申し上げるとともに一日でも早く復興され、
ペット達やご家族様に笑顔が戻ってくることを心から願っております。
被災地の動物達へ
またペットを連れて避難所に一緒に入れずに車での生活を余儀なくされているようです。
ペットを「家族同様」と…生活をしてにしていない方には、
やはりペットが大切な家族と言うご理解は難しいのが現状だと思います。
東北地方には私と同じようにブリーダーをしている方達も
大勢いらっしゃると思いますしペットショップの友人もおります。
家族とはぐれて徘徊しているペット達や、
行方不明のペットを探し続けているご家族…
ドッグフードやペット用品は避難所やお店にも品物が不足しているようで
気持ちの沈む事ばかりです…
しかし、被災したペットやご家族の状況を思うと落ち込んでる場合ではありません!
微力ながら出来る限りの支援をさせていただき、
「ペット達やご家族に笑顔が戻れば」 と心より願っております。
ぺぺでも動物保護団体へ義援金や物資を送る活動を始めています。
http://www.jpc.or.jp/saigai/
物資は個人からは、なかなか届かないようなので、
メーカーさんや問屋さんと話し合って協力をお願いしております。
また、被災された方のワンちゃんの一時預かりもの協力も
させていただこうと思っております。
またお店の前にはペット用品のバザー品を置いて募金箱を設置いたし